鴻の舞
投稿者:kuro さん
初めましてこんばんは、僕は、肝試しと言うよりただ、
廃墟が好きで道内の廃墟を周っているのですが、その中で体験した事を書きます。
去年の10月の終わり頃、コウノマイに行ってきました。
コウノマイには毎年3回くらい通っているのですが、
町の入り口にある商店の廃墟が有ります(ただ、納屋みたいな建物に看板があるだけ)
結構崩れていて興味が無かったのですが、
その日はなぜかそこに行きたくなって車を走らせました。
到着したのは、夕方3時頃でまだ結構明るく別にいつもどうりの
気持ちで廃墟に向かいました。
道路から見える建物は、半壊していて中に入らずに写真を撮っていました。
そしてその裏にとても小さな建物(平屋)があったので中を覗いてみました。
建物の中にはその昔生活していたまま、物が残されていて少し嫌な感じがしたのですが、
いつもの事だろうと気にしないようにして
(いつも一人で探索しているので一度怖がったら絶対帰りたくなるので)中に入りました。
中に入ってすぐの事でしたトタンの屋根にパン、パシン、と
雨でも当たるような音がしだしました(この時は夕立でもきたのかと思ってた)
そして奥の部屋を覗いた時でした。
ものすごい勢いで雨でも降っているかのような音がしだしました。
慌てて外に駆け出して見るとその音は、家全体から鳴っていました。
中からも屋根からも、窓ガラスや玄関のミシンもパシン、パシンと鳴っていました。
(それはもう、家が崩れるんじゃないかと思う位)
それからは一人で廃墟の撮影に行くのを止めました。